日本のエネルギーを支える「ENEOSグループ」の一員です

社長挨拶

齋藤正典

弊社は1923年(大正12年)に設立後、本年(2023年)で創業100年を迎えました。
1929年(昭和4年)に子安の地に日本の近代製油所の草分けである小倉石油(株)横浜製油所(現ENEOS株式会社横浜製造所)が建設されるにあたり、その建設工事に従事し、完成後も一貫して同製油所ならびに根岸製油所の構内作業・運輸業務を受託させていただいている他、同社の炭素繊維や燃料電池、水素ステーション等多岐にわたる事業分野を支える企業として従事して参りました。
基幹産業を担うENEOS株式会社を“我々が支える”という自負のもと、全社員一丸となって安全安定操業に努めてまいる所存です。




コンプライアンス行動指針

  • 私たちは、全ての業務において、コンプライアンスを最優先します。
  • 私たちは、お客様の立場に立って、業務を遂行します。
  • 私たちは、法令・ルール・マナーを遵守します。
  • 私たちは、常に初心に立ち返って、品質確認・工程管理を徹底します。
  • 私たちは、コンプライアンスに疑義が生じたら、躊躇なく相互チェックし、何事も隠さず報告します。

会社概要

会社名 横浜石油企業株式会社
本社 横浜市神奈川区子安通三丁目397番地
横浜事業所 横浜市神奈川区宝町1番地ENEOS㈱横浜製造所内
根岸事業所 横浜市磯子区鳳町1番1号ENEOS㈱根岸製油所内
創業 大正12年7月
資本金 3,100万円
株主 大同油脂株式会社(ENEOS株式会社100%出資子会社)
社員数 170人
代表者 代表取締役社長 齋藤 正典
主要取引先 ENEOS株式会社

会社沿革

1923年(大正12年) 会社設立
1929年(昭和4年) 小倉石油株式会社(後に日本石油株式会社と合併、現ENEOS株式会社)横浜製油所の建設工事に従事する。
1932年(昭和7年) 同所完成後の製油所業務開始に伴い、石油製品の充填、出荷業務を受託。
1964年(昭和39年) 新たに開所した日本石油精製株式会社(現ENEOS株式会社)根岸製油所の潤滑油の充填出荷作業及び石油製品の受払管理業務を受託。
1992年(平成4年) 日本石油精製株式会社(現ENEOS株式会社)からCF(炭素繊維)センターにおける製造業務を受託。
1996年(平成8年) 横浜製油所から横浜ルブセンター(潤滑油物流基地)の運営業務を受託。
2003年(平成15年) 新日本石油精製株式会社(現ENEOS株式会社)から横浜旭水素ステーションにおける業務及びFC(燃料電池)遠隔監視センターにおける業務を受託。
2004年(平成16年) FC(燃料電池)の実証試験・メンテナンス業務を受託。
2006年(平成18年) 基地集約化に伴う3工場ドラム立体自動倉庫における業務を受託。
特定信書便事業(社内メール便配送業務)を受託。
2015年(平成27年) 大同油脂株式会社(現ENEOS株式会社の100%子会社)の資本参加を受け、ENEOSグループの一員となる。

表彰関係

無事故優秀事業者

弊社は令和2年・第56回事業用自動車事故防止コンクールにおいて、
「無事故優秀事業者」として表彰されました。
これからも社員一丸となり、安全運転に努めてまいります。

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